今回は、ゾンビ、エイリアン、トロール、狼男、魔女…ハロウィンじゃあるまいし、そんなんいるわけないやろと思わず鼻で笑っちゃう超現実派の貴方に贈る「マジでこんなん出たらヤバいんちゃうか」的危機感で2、3日は確実に眠れなくなるモキュ作品の数々をご紹介 第1弾。
(2007年/スペイン)スペイン市街の消防署を取材中だったTVレポーターアンヘラ(マヌエラ・ベラスコ)とカメラマンのパブロは、閉じ込め事故発生の通報を受け消防団員らと共に現場アパートに急行する。
住民らは1階に集まり怯えていたが、地元の警察官と消防団員らは早速異変が起きた2階の独居夫人宅に向かい、血まみれで狂乱する老夫人を発見。
だが止める間もなく襲われて噛まれ消防士のうち1名が転落死、1名が重傷の大惨事に。
その惨状の中、アンヘラたちは果敢にも現場に侵入「全て録画して!」と囁き、1階に撤退するや住民らにインタビューを開始。だが事情を知る者はおらず、警官を通して建物が完全封鎖され住民の完全隔離の通告が出る。
それを聞いた住民らはパニクって騒ぎ出すが、国籍も年齢性別も暮らしぶりすら様々で、幼い少女は高熱があり、中国人家族の老父は寝たきりで部屋に置き去り、自称研修医という男が瀕死の消防士の手当てをしている最中、その消防士が豹変し…。
これ2007年のコロナ禍なんて思いもよらない時に見ちゃってるんで。同じような”突然の完全隔離”と”建物の完全封鎖”その内部で発生する”未知の病原体の爆発感染”からの死亡事例が世界中で起きた時には、ガチでこういうコトが起こるんだ…って慄然とした事を未だまざまざと思い出すよね。感染やゾンビ化云々より本当に恐いのはヒトで ”突然の完全隔離”なのかも。
「感染」のおススメでも書いた「機械じかけの小児病棟」(2005年)他、処女長編「ネイムレス/無名恐怖」(1999年)「ダークネス」(2002年)等々で着目していたジャウマ・パラゲロ監督のメガヒット作で、そりゃもう衝撃以外のナニモノでもなかった「1」激推しで。
「ブレアウィッチ・プロジェクト」から始まったPOV&モキュメンタリーブームの真っ只中、本作は”感染”して”ハイスペックゾンビ化”までの圧倒的なスピード感に加え、”オカルト”をも盛り込んだ超絶技に感動すら覚えたのはけして私だけではあるまい。
もちろん速攻シリーズ化されたし、続編を心待ちにもしたんだが「~2」は本作直後の設定で舞台も同じアパート、「1」のオカルトみの回収はあるものの、結果的にゾンビ系アクションモノに大きく傾いており、その先(未見)ついにはPOVをも捨てる展開になるそうで^^;。
パラゲロ監督って初めっからエンタメ志向だったんすよ。日本で言うなら三池崇史監督や堤幸彦監督みたいな。だからまず事前情報のプロモや予告が素晴らしく、そうして爆上げした期待値をけして裏切らない実力派。
かなり危うい服装や仕草、幼児込みの残酷シーンをふんだんに盛り込む一方で、POVという特性を生かしたコンプラ厳守技にも心底感服させられる(R-15)、モキュメンタリー初心者にはうってつけの大傑作かと。
住民らは1階に集まり怯えていたが、地元の警察官と消防団員らは早速異変が起きた2階の独居夫人宅に向かい、血まみれで狂乱する老夫人を発見。
だが止める間もなく襲われて噛まれ消防士のうち1名が転落死、1名が重傷の大惨事に。
その惨状の中、アンヘラたちは果敢にも現場に侵入「全て録画して!」と囁き、1階に撤退するや住民らにインタビューを開始。だが事情を知る者はおらず、警官を通して建物が完全封鎖され住民の完全隔離の通告が出る。
それを聞いた住民らはパニクって騒ぎ出すが、国籍も年齢性別も暮らしぶりすら様々で、幼い少女は高熱があり、中国人家族の老父は寝たきりで部屋に置き去り、自称研修医という男が瀕死の消防士の手当てをしている最中、その消防士が豹変し…。
これ2007年のコロナ禍なんて思いもよらない時に見ちゃってるんで。同じような”突然の完全隔離”と”建物の完全封鎖”その内部で発生する”未知の病原体の爆発感染”からの死亡事例が世界中で起きた時には、ガチでこういうコトが起こるんだ…って慄然とした事を未だまざまざと思い出すよね。感染やゾンビ化云々より本当に恐いのはヒトで ”突然の完全隔離”なのかも。
「感染」のおススメでも書いた「機械じかけの小児病棟」(2005年)他、処女長編「ネイムレス/無名恐怖」(1999年)「ダークネス」(2002年)等々で着目していたジャウマ・パラゲロ監督のメガヒット作で、そりゃもう衝撃以外のナニモノでもなかった「1」激推しで。
「ブレアウィッチ・プロジェクト」から始まったPOV&モキュメンタリーブームの真っ只中、本作は”感染”して”ハイスペックゾンビ化”までの圧倒的なスピード感に加え、”オカルト”をも盛り込んだ超絶技に感動すら覚えたのはけして私だけではあるまい。
もちろん速攻シリーズ化されたし、続編を心待ちにもしたんだが「~2」は本作直後の設定で舞台も同じアパート、「1」のオカルトみの回収はあるものの、結果的にゾンビ系アクションモノに大きく傾いており、その先(未見)ついにはPOVをも捨てる展開になるそうで^^;。
パラゲロ監督って初めっからエンタメ志向だったんすよ。日本で言うなら三池崇史監督や堤幸彦監督みたいな。だからまず事前情報のプロモや予告が素晴らしく、そうして爆上げした期待値をけして裏切らない実力派。
かなり危うい服装や仕草、幼児込みの残酷シーンをふんだんに盛り込む一方で、POVという特性を生かしたコンプラ厳守技にも心底感服させられる(R-15)、モキュメンタリー初心者にはうってつけの大傑作かと。
(2010年/ノルウェー)ノルウェーの自然豊かな田舎町。密猟の取材に来た大学生トマス、ヨハンナ、カッレが着目したのは武骨で無口なハンス(オットー・イェスパーセン)という男。
彼の車は密猟の物証だらけでひどい悪臭がし、拒否られるがしつこく追い回すうち、車は深い森の立ち入り禁止区域へ。
ハンスはようやく車を降りて森に入るが、間もなく獣の咆哮がしてライトが光り「トローーール!」と叫びながら逃げ出して来たはずみに、トマスがナニカに襲われて負傷。
ハンスは慣れた手つきで手当てをしてやむなく同行を許可、トロールの存在を打ち明けて対策をさせ目的地に向かうが、現れたのは頭が3つある身の丈数mの巨大なトロールで…。
初見はもうただただ衝撃、それまでトロール=ムーミンだったし、後年三浦健太郎の「ベルセルク」24巻「獣鬼(トロール)」で文字通りケダモノ系なのを見たが、まー青年誌だからと完全別腹だったんだが、このトロールは見事に後者、”ぽい”ではなく”まんま”。
臭くてデカ鼻の好色獰猛な肉食獣で夜道で鉢合わせしたら卒倒確実なサイズ感が凄まじ過ぎて。
しかもキリスト教徒の血を好む、太陽光(紫外線ライト)で石化する、種類や習性は「ベルセルク」のソレからパケにあるデカいのまで様々、荒野の送電線はトロール用の囲いとか、実は野生に見えるバッファローはトロールの餌用に放し飼いされてるとか、様々な状況証拠が揃い過ぎてて、本当にノルウェーにはコレがいるのかとw
でハンスの愚痴よw 単独の極秘任務で命懸けなのに手当が安過ぎるとか、しかも彼、一見偏屈オヤジに見えるが漢でねぇ…(遠い目)
現地ノルウェー出身のアンドレ・ウーヴレダル監督の初長編作で、その後「ジェーン・ドゥの解剖」(2016年)、「スケアリーストーリーズ 怖い本」(2019年)等クセつよ系秀作ホラーを連発、一時キングの伝説の未映画化作品「死のロングウォーク」の監督候補にも挙がって密かにガッツポーズしてたんだが実現ならず、その後の「ドラキュラ/デメテル号最期の航海」(2023年)では独特のクセがなりを潜め、誰でも気軽に見れる一般作品寄りに^^; 解るけど…><、
死ぬまでに一度はノルウェー観光をと考えてるそこの貴方、臭いはキツイし少々エグ目だが事前情報としてはかなり有効なのでぜひ。
彼の車は密猟の物証だらけでひどい悪臭がし、拒否られるがしつこく追い回すうち、車は深い森の立ち入り禁止区域へ。
ハンスはようやく車を降りて森に入るが、間もなく獣の咆哮がしてライトが光り「トローーール!」と叫びながら逃げ出して来たはずみに、トマスがナニカに襲われて負傷。
ハンスは慣れた手つきで手当てをしてやむなく同行を許可、トロールの存在を打ち明けて対策をさせ目的地に向かうが、現れたのは頭が3つある身の丈数mの巨大なトロールで…。
初見はもうただただ衝撃、それまでトロール=ムーミンだったし、後年三浦健太郎の「ベルセルク」24巻「獣鬼(トロール)」で文字通りケダモノ系なのを見たが、まー青年誌だからと完全別腹だったんだが、このトロールは見事に後者、”ぽい”ではなく”まんま”。
臭くてデカ鼻の好色獰猛な肉食獣で夜道で鉢合わせしたら卒倒確実なサイズ感が凄まじ過ぎて。
しかもキリスト教徒の血を好む、太陽光(紫外線ライト)で石化する、種類や習性は「ベルセルク」のソレからパケにあるデカいのまで様々、荒野の送電線はトロール用の囲いとか、実は野生に見えるバッファローはトロールの餌用に放し飼いされてるとか、様々な状況証拠が揃い過ぎてて、本当にノルウェーにはコレがいるのかとw
でハンスの愚痴よw 単独の極秘任務で命懸けなのに手当が安過ぎるとか、しかも彼、一見偏屈オヤジに見えるが漢でねぇ…(遠い目)
現地ノルウェー出身のアンドレ・ウーヴレダル監督の初長編作で、その後「ジェーン・ドゥの解剖」(2016年)、「スケアリーストーリーズ 怖い本」(2019年)等クセつよ系秀作ホラーを連発、一時キングの伝説の未映画化作品「死のロングウォーク」の監督候補にも挙がって密かにガッツポーズしてたんだが実現ならず、その後の「ドラキュラ/デメテル号最期の航海」(2023年)では独特のクセがなりを潜め、誰でも気軽に見れる一般作品寄りに^^; 解るけど…><、
死ぬまでに一度はノルウェー観光をと考えてるそこの貴方、臭いはキツイし少々エグ目だが事前情報としてはかなり有効なのでぜひ。
(2013年/米)2010年。ユタ州の広大な牧場の両親の目の前で8歳の息子コディが忽然と消えた。
その様子はホームビデオにも残っており、近隣住民の評判も悪くなかった父親、牧場主ホイト(ジョン・グリース)は息子殺しの容疑者となり、妻は精神病院に入院。
翌2011年、MDE(近代防衛社)が息子失踪の調査に入る事に。
メンバーはMDE所属でリーダーのサムを始めジャーナリストのキャメロン、地元の獣医リサ、元軍人のレイなど6名。
ホイトはいぶかしく思いつつも、息子探しへの助力に感謝するが、実はその牧場はダグウェイ(米軍の実験基地)に近接しており、UFOの目撃談や家畜の不審死が頻発する超常現象のメッカと言われる地域でもあり、調査チームの目的も単なる失踪人探しで無い事は明らかだった。
彼らは屋内外、牧場や道路、納屋、家畜小屋など多数の監視カメラを設置し、調査を開始するが、不審な軍用車に監視されたり、ネイティブアメリカンの呪術師に「早々に立ち去れ」と警告されたり、怪音が鳴り響きコウモリがバタバタと落ちて来たりと異常現象が続き、ついには夜11時11分、キッチンを駆け抜けるコディの姿を捉えるが…。
本作のキャメロン役でもあるデヴィン・マッギンの初監督作で、設定やメンバー紹介部分の前半はもったり進行だが着実に現象は起こっており、これはフラグだ現象だとキャッキャするうち、実はこの牧場には過去にもMDEが調査に入ってると判明、予告にもある”謎映像”や”謎壁画”が出るあたりから凄まじく惹き込まれる事に。
なにせ”音波”とか使って来るんでメンバーに致命的なエラーが起こり始める。牧場主ホイトは息子を探したい一心なのに、実は超常現象狙いのメンバーとの擦れ合いや仲間割れなど人間ドラマとしても秀逸。
映像ノイズ、物証の数々、車の圧壊、巨大な獣の襲撃、肝心の”アレ”もガッツリ出るのでお楽しみに。
さて。諸々腑に落ちないけどまーアルバトロスだからなと一笑に伏してしまうのは簡単なんですが、ここから先はバレ有りだし引用元無しの丸っと”俺説”なんで反転しときますね。閲覧は自己責任でどうぞw
その様子はホームビデオにも残っており、近隣住民の評判も悪くなかった父親、牧場主ホイト(ジョン・グリース)は息子殺しの容疑者となり、妻は精神病院に入院。
翌2011年、MDE(近代防衛社)が息子失踪の調査に入る事に。
メンバーはMDE所属でリーダーのサムを始めジャーナリストのキャメロン、地元の獣医リサ、元軍人のレイなど6名。
ホイトはいぶかしく思いつつも、息子探しへの助力に感謝するが、実はその牧場はダグウェイ(米軍の実験基地)に近接しており、UFOの目撃談や家畜の不審死が頻発する超常現象のメッカと言われる地域でもあり、調査チームの目的も単なる失踪人探しで無い事は明らかだった。
彼らは屋内外、牧場や道路、納屋、家畜小屋など多数の監視カメラを設置し、調査を開始するが、不審な軍用車に監視されたり、ネイティブアメリカンの呪術師に「早々に立ち去れ」と警告されたり、怪音が鳴り響きコウモリがバタバタと落ちて来たりと異常現象が続き、ついには夜11時11分、キッチンを駆け抜けるコディの姿を捉えるが…。
本作のキャメロン役でもあるデヴィン・マッギンの初監督作で、設定やメンバー紹介部分の前半はもったり進行だが着実に現象は起こっており、これはフラグだ現象だとキャッキャするうち、実はこの牧場には過去にもMDEが調査に入ってると判明、予告にもある”謎映像”や”謎壁画”が出るあたりから凄まじく惹き込まれる事に。
なにせ”音波”とか使って来るんでメンバーに致命的なエラーが起こり始める。牧場主ホイトは息子を探したい一心なのに、実は超常現象狙いのメンバーとの擦れ合いや仲間割れなど人間ドラマとしても秀逸。
映像ノイズ、物証の数々、車の圧壊、巨大な獣の襲撃、肝心の”アレ”もガッツリ出るのでお楽しみに。
さて。諸々腑に落ちないけどまーアルバトロスだからなと一笑に伏してしまうのは簡単なんですが、ここから先はバレ有りだし引用元無しの丸っと”俺説”なんで反転しときますね。閲覧は自己責任でどうぞw
①軍人上がりのくせにけっこうメンタル弱いんじゃね?てな終焉を迎えたレイなんすけど、彼って現役時代、防御/監視システムのプロで、牧場でもモニターに貼りつき監視を続けてたんで多分全てを見てる。
まず11時11分の現象に初めて気づいたのは彼だし、それが数日間連続して発生してる件にも同じく気づいてるはずなのに、すぐにはメンバーに報告してない。つまり彼らを監視していた”黒い車”=軍用車と内通してた可能性が捨てきれない。
またMDE所属というリーダーのサムが、60年代に一度MDEがその牧場の調査に入ってる事実、またその際の大惨事を全く知らず、また言いたかないが著しく無能な人物である事も、ある意味合点がいく気がする。アチラとしてはその”調査”の真意に気づかれては困るからだ。
また”全てを見た”の”全て”とは何ぞや。最終的にホイトはコディと思しき少年に導かれ、草原へと消えている。レイはそのシーンだけではなく”その先にいたモノ”も見てる。
また頑丈なランドローバー?を一撃でへし折り圧壊する怪物と、まさにそのシーンも見てる。
そして今回の再確認でようやく気づいたんすけど、まだ説明部分の前半、キャメロンとリサが寝室で和やかに話ながら互いを映し合うシーンで、キャメロンの背後に映った窓にナニカがいて左から右に移動して見切れてくんすよね。
あの姿形、窓の高さを考えるとそれは多分最後に出たアレに相違ないと。その直後に怪音(超音波)が鳴り響き、コウモリが落ちるんでね。
カメラは建物を四方八方から監視してるので、レイはあの時、窓の外にいたソレをも見てる。
なのにいざガチでヤバいとなった時、レイに監視させてた”何らかの圧力”はあっさり彼を見捨て、生き延びる手立ても無い。だから彼だけがその目で見た怪物に惨殺される前にああいうコトになったのではと。
② 11時11分の現象の唯一実害をこうむったのは獣医のリサで、コディが背後を駆け抜けた瞬間、鼻血を出して「(鼻血なんて普段出た事無いけど)ここに来てから2回目だ」と証言する。
つまり、現象が起きるたびデジタル画面にノイズが発生する=精密機器にエラーを生じさせる超音波に対して、彼女だけが過敏に反応する体質だった。
それを立証するのが、終盤の車中で、彼女だけが正気を失い運転席のキャメロンに殴り掛かかり、後になぜそんな事をしたのか全く覚えてないと証言する。が、その前日、コディと思しき少年が熟睡している彼女の脇に長時間じっと佇んでる映像が残ってるんすよね。
③ この映像はいわゆる『ファウンド・フッテージ』なんすよ。つまり父親及びチームは壊滅して死亡及び失踪してるんで、冒頭にあるジャーナリストのランデルスが何者かから入手する前に編集されてる可能性が否めず、さらにそのランデルス自身も公開直後に失踪してるんでね…つまりそれってどういう事なのって話なんすよね(遠い目)
まず11時11分の現象に初めて気づいたのは彼だし、それが数日間連続して発生してる件にも同じく気づいてるはずなのに、すぐにはメンバーに報告してない。つまり彼らを監視していた”黒い車”=軍用車と内通してた可能性が捨てきれない。
またMDE所属というリーダーのサムが、60年代に一度MDEがその牧場の調査に入ってる事実、またその際の大惨事を全く知らず、また言いたかないが著しく無能な人物である事も、ある意味合点がいく気がする。アチラとしてはその”調査”の真意に気づかれては困るからだ。
また”全てを見た”の”全て”とは何ぞや。最終的にホイトはコディと思しき少年に導かれ、草原へと消えている。レイはそのシーンだけではなく”その先にいたモノ”も見てる。
また頑丈なランドローバー?を一撃でへし折り圧壊する怪物と、まさにそのシーンも見てる。
そして今回の再確認でようやく気づいたんすけど、まだ説明部分の前半、キャメロンとリサが寝室で和やかに話ながら互いを映し合うシーンで、キャメロンの背後に映った窓にナニカがいて左から右に移動して見切れてくんすよね。
あの姿形、窓の高さを考えるとそれは多分最後に出たアレに相違ないと。その直後に怪音(超音波)が鳴り響き、コウモリが落ちるんでね。
カメラは建物を四方八方から監視してるので、レイはあの時、窓の外にいたソレをも見てる。
なのにいざガチでヤバいとなった時、レイに監視させてた”何らかの圧力”はあっさり彼を見捨て、生き延びる手立ても無い。だから彼だけがその目で見た怪物に惨殺される前にああいうコトになったのではと。
② 11時11分の現象の唯一実害をこうむったのは獣医のリサで、コディが背後を駆け抜けた瞬間、鼻血を出して「(鼻血なんて普段出た事無いけど)ここに来てから2回目だ」と証言する。
つまり、現象が起きるたびデジタル画面にノイズが発生する=精密機器にエラーを生じさせる超音波に対して、彼女だけが過敏に反応する体質だった。
それを立証するのが、終盤の車中で、彼女だけが正気を失い運転席のキャメロンに殴り掛かかり、後になぜそんな事をしたのか全く覚えてないと証言する。が、その前日、コディと思しき少年が熟睡している彼女の脇に長時間じっと佇んでる映像が残ってるんすよね。
③ この映像はいわゆる『ファウンド・フッテージ』なんすよ。つまり父親及びチームは壊滅して死亡及び失踪してるんで、冒頭にあるジャーナリストのランデルスが何者かから入手する前に編集されてる可能性が否めず、さらにそのランデルス自身も公開直後に失踪してるんでね…つまりそれってどういう事なのって話なんすよね(遠い目)
まー車を圧潰した怪物が映ってない、窓の外にいたナニモノかが映ってないのは、低予算だからなと笑って受け流すのは解ると言うより、実は初見では私もそうだったw けど見るたびこう新たな発見があり、終いにゃガチで考察したくなっちゃうこの引力は色んな意味でナメちゃあかん作品なのではと。信じる信じないは貴方次第ですが。
ちなみに原題でもある「スキンウォーカー牧場(SKINWALKER RANCH)」とは、知る人ぞ知るミステリースポットだそうで。
「超常現象が多発するミステリーゾーン『スキンウォーカー牧場』の謎」/MUTube&特集紹介
「スキンウォーカー牧場の超常現象」というドキュメンタリー番組も方々で配信されてるんで興味ある方はそちらを。
ちなみに原題でもある「スキンウォーカー牧場(SKINWALKER RANCH)」とは、知る人ぞ知るミステリースポットだそうで。
「超常現象が多発するミステリーゾーン『スキンウォーカー牧場』の謎」/MUTube&特集紹介
「スキンウォーカー牧場の超常現象」というドキュメンタリー番組も方々で配信されてるんで興味ある方はそちらを。
はー…またまた長くなっちゃったんでここらで一休み。毎度長話にお付き合い戴きありがとうございます。
反転部分はマウスとかで文字選択するみたいにすると読めますんで然るべく。ただバレ含むんで閲覧注意です^^;
さて次回は、モキュ系残り3本。そちらは激推しというよりこんなんもあるよってカンジなんでユルめってコトで。
反転部分はマウスとかで文字選択するみたいにすると読めますんで然るべく。ただバレ含むんで閲覧注意です^^;
さて次回は、モキュ系残り3本。そちらは激推しというよりこんなんもあるよってカンジなんでユルめってコトで。