あやし野ビデオ館

怖い映画をご紹介しています

2020-01-01から1年間の記事一覧

「4人の食卓」(2003年) 「夏なのかな…暑い …熱くてたまらないのに逃げ場がない…」

偶発的に霊視能力に目覚めた男が出会ったミステリアスな女。彼女はその能力ゆえ絶望の淵にあり、思わず彼に救いを求めるが…。■監督/脚本「犯人は生首に訊け」の女流監督イ・スヨンの長編デビュー作 主演は韓流ドラマ「パリの恋人」「銭の戦争」「町の弁護士 …

「ノロイ」(2005年) 「多分ね、もう全部だめなんだよ」

■2004年(平成16年)に失踪した怪奇実話作家の遺作 怪奇実話「ノロイ」。そこに記録されていた数々の怪異そして真実とは。■制作/一瀬隆重■監督/脚本「オカルト」「戦慄怪奇ファイル コワすぎ!」シリーズの白石晃士 ■出演/スタッフ関係者:怪奇実話作家小林雅文…

「感染」(2004年) 「このウィルスは、患者の意識に感染する」…「感染てなんですか?!」

閉鎖間近の病院で起こった医療事故。その最中置き去りにされた未知の感染症患者を巡り、スタッフらの絶望的な攻防が始まる。2004年の[Jホラーシアター]第1弾「予言」と共に公開された病院系ホラー。

「笛を吹く男」(2015年) 「月の見えない夜…太陽の見えない昼…たった一日でおぞましい死に方をする!」

「月の見えない夜…太陽の見えない昼…たった一日でおぞましい死に方をする!」…山間の隠れ里に迷い込んだ楽士親子の悲劇を描く「ハーメルンの笛吹き男」をモチーフとした韓国サスペンス

「家」(1976年)  ”家”そのものが怖い 家モノホラーの元祖

白亜の大豪邸でのバカンスを夢見た一家を襲う悲劇とは 70’ホラーの女王カレン・ブラックと伯母役ベティ・デイヴィスの怪演はトラウマ級