さてさて。 第1弾の狼男とか魔女とか悪魔憑きとかそんなんいるわけないやろと思わず鼻で笑っちゃう超現実派の貴方に贈るモキュ作品をご紹介ってのの続きで、ビミョーにテンション低めの第2弾。いや意外と無いんすよモキュのコレ系。さらに間口広げれば白石晃士監督の「コワ過ぎ」シリーズとかも入るんでしょうけども…。
(2013年/米) 森で発生した一家殺傷事件の容疑者とされた近隣住民タラン。彼は森で母親と2人暮らしだが謎の奇病により図体がでかく不潔で獣っぽく会話もままならないため、母親の依頼で人権派弁護士ケイト(A・J・クック)が差別的冤罪だと訴えることに。
ケイトは早速弁護士仲間のエリックと元彼で未だ彼女に未練を残す動物法医学者ギャビンと共に調査を始めるが、間もなくタランを逮捕した担当警視ピストーが一家の土地を狙い、彼の父親を事故死に見せかけて殺害した疑惑が浮上する。
冤罪を確信した彼女は、タランの『奇病』を立証すべく大掛かりな身体検査を決行。しかしその検査中、タランが突如狂暴化し…。
タランの風貌やパケ画からお察しの通りいわゆる『狼男モノ』で、バレんなるけど「奇病」=「狼化」、チームの一人が獣に襲われて負傷→変化みたいな分かりやすさでグイグイくるんだが、終盤凄まじい変化球を投げてくるニュータイプ。
前半の捜査検査はさておき、まずはタランの佇まいや身体能力が凄まじいのでアクションものとして楽しめるし、ストーリーも色恋含めて狼男のセオリー通り。
ただなんというか往年の「脅威の世界」とか「野生の王国」みたいな野生動物の生態ドキュ感がハンパない^^;
続編や発展性は未知数だけど、狼男好き勢にはちょっと推しときたい珍品すね。
ケイトは早速弁護士仲間のエリックと元彼で未だ彼女に未練を残す動物法医学者ギャビンと共に調査を始めるが、間もなくタランを逮捕した担当警視ピストーが一家の土地を狙い、彼の父親を事故死に見せかけて殺害した疑惑が浮上する。
冤罪を確信した彼女は、タランの『奇病』を立証すべく大掛かりな身体検査を決行。しかしその検査中、タランが突如狂暴化し…。
タランの風貌やパケ画からお察しの通りいわゆる『狼男モノ』で、バレんなるけど「奇病」=「狼化」、チームの一人が獣に襲われて負傷→変化みたいな分かりやすさでグイグイくるんだが、終盤凄まじい変化球を投げてくるニュータイプ。
前半の捜査検査はさておき、まずはタランの佇まいや身体能力が凄まじいのでアクションものとして楽しめるし、ストーリーも色恋含めて狼男のセオリー通り。
ただなんというか往年の「脅威の世界」とか「野生の王国」みたいな野生動物の生態ドキュ感がハンパない^^;
続編や発展性は未知数だけど、狼男好き勢にはちょっと推しときたい珍品すね。
(2017年/米) ヤラセ動画のYouTuberデヴォンが「『本物のモンスター』へのインタビュー」を思いつき、黒人カメラマンジャマル、ヤク中更生中のメンヘラでクリスチャンのブライアン、元カノミュリエルら4人で制作することに。
インタビューに応じた(自称)モンスターは、タトゥーアーティストで吸血鬼のシェイラ、悪魔憑きの日本人しおり、ナバホ族の警官でスキンウォーカーのスティーヴンの3名。
撮影現場はかつてサタニストの教会だったという石造りの屋敷で、所有者は車椅子のマーサと介護者のリチャード。
ガチゴスのシェイラは(クリスチャンの)ブライアンの血が好みで、しおりは根暗のメンヘラで体内にいる悪魔と2人称で話し、スティーヴンは見るからに獣人で「いつ変化が起きても記録できるようにヘッドカメラを常時装着している」と語る。
一方デヴォンとジャマルは彼らを全く信じておらず、『なりきり度』にほくそえみ、早速インタビューを開始するが…。
悪質Tuberによるヤラセインタビューが実はガチモンスターで大パニック!というお題目通りの内容で、例えばスキンウォーカー男が勤務中に変化したら大変なんで常時ヘッドカメラ着けてるとか、ウソっぽくご都合主義的なスタートだが、ゲストが正体を現し始めたあたりから事態は一変、石造りの屋敷、ヤク中、悪魔憑き、サタニスト等々の伏線が俄然イキてくるのがおもしろい佳作。
果たして誰が主宰者とその一味で誰が贄なのか。POV的粗さや揺れはお約束だけど、苦手な方は要注意。
インタビューに応じた(自称)モンスターは、タトゥーアーティストで吸血鬼のシェイラ、悪魔憑きの日本人しおり、ナバホ族の警官でスキンウォーカーのスティーヴンの3名。
撮影現場はかつてサタニストの教会だったという石造りの屋敷で、所有者は車椅子のマーサと介護者のリチャード。
ガチゴスのシェイラは(クリスチャンの)ブライアンの血が好みで、しおりは根暗のメンヘラで体内にいる悪魔と2人称で話し、スティーヴンは見るからに獣人で「いつ変化が起きても記録できるようにヘッドカメラを常時装着している」と語る。
一方デヴォンとジャマルは彼らを全く信じておらず、『なりきり度』にほくそえみ、早速インタビューを開始するが…。
悪質Tuberによるヤラセインタビューが実はガチモンスターで大パニック!というお題目通りの内容で、例えばスキンウォーカー男が勤務中に変化したら大変なんで常時ヘッドカメラ着けてるとか、ウソっぽくご都合主義的なスタートだが、ゲストが正体を現し始めたあたりから事態は一変、石造りの屋敷、ヤク中、悪魔憑き、サタニスト等々の伏線が俄然イキてくるのがおもしろい佳作。
果たして誰が主宰者とその一味で誰が贄なのか。POV的粗さや揺れはお約束だけど、苦手な方は要注意。
(2012年/米) 森林地帯にドキュメンタリーの撮影に入った4人が正体不明の怪物を目撃、襲撃され、森の奥の謎の施設に追い込まれ…というPOVホラー。
高評価もちらほらいたのでネタにと思い、とりまチェックしたんだけど^^;
これは狂暴なUMAだ!UMAに違いない!ってタイミングで馬ひょっこり出るとか日本語圏でしか通用しないウケどころがあったり、とりあえず女子2名の趣味は悪くないが、ただ黙々と必死で逃げる彼女らの後姿を追うばかりなので、監督はかなりの尻好きか?とか、最後はドローンではなくなぜか空撮で(救出された人のボディカメラなんで、広域や全体像は一切無し、昇降用ハッチから遠のく地面が見えるだけ)、もしかして意外に金かかってる?って程度の褒めどころしかなく、何が評価を上げてるのか謎作^^; まーいろいろ出ます。もしかしてビックフット?とかゾンビっていうかもしかして改造されちゃった人?とかも。けどメイクや衣装が多少工夫してあるだけで、UFOとか大掛かりな超常現象は無いし、撮影場所も確かに廃墟っぽいけど一応軍関係っぽいってだけで廃農場なんだか施設なんだか全てが謎です。
そんなきな臭い謎にチャレンジしたい方向きの謎作なんで頑張って探究してくださいとしか私には言えない。ま、いい時もあれば悪い時もあるさ(遠い目)
高評価もちらほらいたのでネタにと思い、とりまチェックしたんだけど^^;
これは狂暴なUMAだ!UMAに違いない!ってタイミングで馬ひょっこり出るとか日本語圏でしか通用しないウケどころがあったり、とりあえず女子2名の趣味は悪くないが、ただ黙々と必死で逃げる彼女らの後姿を追うばかりなので、監督はかなりの尻好きか?とか、最後はドローンではなくなぜか空撮で(救出された人のボディカメラなんで、広域や全体像は一切無し、昇降用ハッチから遠のく地面が見えるだけ)、もしかして意外に金かかってる?って程度の褒めどころしかなく、何が評価を上げてるのか謎作^^; まーいろいろ出ます。もしかしてビックフット?とかゾンビっていうかもしかして改造されちゃった人?とかも。けどメイクや衣装が多少工夫してあるだけで、UFOとか大掛かりな超常現象は無いし、撮影場所も確かに廃墟っぽいけど一応軍関係っぽいってだけで廃農場なんだか施設なんだか全てが謎です。
そんなきな臭い謎にチャレンジしたい方向きの謎作なんで頑張って探究してくださいとしか私には言えない。ま、いい時もあれば悪い時もあるさ(遠い目)
モキュで感染→ゾンビ化は解る。人間と思ったら宇宙人(例「スナッチャーズ・フィーバー」)とかもスキップでついてくが、吸血鬼、狼男、他にも口裂け、人面犬、小さいオジサン、モスマン、ナイトクローラー等々の都市伝説系は造形からして創作っぽいので、そもそも「ほんとにあった」と思わせるのは難しいのかも。
何度も言うが『モキュの基本は低予算』「ハンディ一丁で一攫千金」なので、ガチ低予算の場合、それっぽく見せるには伏線の仕込みとチラ見せ、それを体よくまとめ上げる編集と売り込みセンスが無いのは致命的。
今回ご紹介した3本は、どれもそのどれかが致命的に欠落しててあかん作。「ウェア‐破滅‐」は俳優は粒ぞろいだしアイデアや映像センスは悪くはないが、なんちゃって生物学とほっぽらかしの伏線と落としどころがあかんし「エビデンス 第6地区」に至ってはお姉さんの尻ばっか延々見せられるちゃぶ台返しレベル。
ぶっちゃけ言わせていただくが、日本は今の今まで低予算じゃなかった事なんて無いんで(遠い目)、POV風ってだけなら短編ドラマ「オキナワノコワイハナシ2013」の「屋敷神」とか、日常生活にふいに混入した国産激レアUMA”ぬらりひょん”を捉えた「ほん呪14」の「頭のおかしい老人」ですらフツーに傑作よ?ってことで、 創作なら「ガチっぽーい!」とか「いたら怖い」系の好き作数多あるんすけどってことで、次回は非モキュの大好き作&推し作のモンスター系あたりを景気よくいってみましょかね。
何度も言うが『モキュの基本は低予算』「ハンディ一丁で一攫千金」なので、ガチ低予算の場合、それっぽく見せるには伏線の仕込みとチラ見せ、それを体よくまとめ上げる編集と売り込みセンスが無いのは致命的。
今回ご紹介した3本は、どれもそのどれかが致命的に欠落しててあかん作。「ウェア‐破滅‐」は俳優は粒ぞろいだしアイデアや映像センスは悪くはないが、なんちゃって生物学とほっぽらかしの伏線と落としどころがあかんし「エビデンス 第6地区」に至ってはお姉さんの尻ばっか延々見せられるちゃぶ台返しレベル。
ぶっちゃけ言わせていただくが、日本は今の今まで低予算じゃなかった事なんて無いんで(遠い目)、POV風ってだけなら短編ドラマ「オキナワノコワイハナシ2013」の「屋敷神」とか、日常生活にふいに混入した国産激レアUMA”ぬらりひょん”を捉えた「ほん呪14」の「頭のおかしい老人」ですらフツーに傑作よ?ってことで、 創作なら「ガチっぽーい!」とか「いたら怖い」系の好き作数多あるんすけどってことで、次回は非モキュの大好き作&推し作のモンスター系あたりを景気よくいってみましょかね。